塚田薫「日本国憲法を口語訳したら」 ⑥ 最後です 

  

増量 日本国憲法を口語訳してみたら (幻冬舎文庫)

増量 日本国憲法を口語訳してみたら (幻冬舎文庫)

 

 第10章 最高法規のところの第99条

天皇または摂政及び国務大臣国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」

とあり、口語訳では

「総理大臣やほかの大臣、国会議員、裁判官、公務員、天皇摂政は、この憲法をきちっと守ってね、これ義務だからな」とあります。権力を行使する人は常に憲法を守らなければならない、憲法は権力を縛るという立憲主義の大原則をはっきり定めた条文だねとコラムに書いてますね。

 

大臣はともかくとして、天皇陛下憲法を守るのだなあ・・・

天皇陛下も事あるごとに「憲法を守り・・・」とおっしゃられてますものね。

 

天皇陛下日本国憲法をよく理解されて、実践し、勉強さ

れていらっしゃるのだなあ・・とあらためて感心しました。選挙もおわり、憲法改正の議論も活発になるやもしれません。

日本はじめ、外国諸国の憲法にも憲法を作るまでのすったもんだの歴史もあることがわかりました。

日本国憲法は第103条まであります。

はじめて知りました。

この口語訳の本はとてもわかりやすく、おすすめです。